あまりに理不尽な上司Sのインネンに堪忍袋の緒が切れ『あったまきた、俺は辞める』と退職宣言。
上司S「おめえが辞めたらどうすんだよ、野球だって9人揃わなければ棄権試合になんだぞ。チームとして仕事がなりたたねえだろうがよ。」
わたくし『アストロ球団だって最後の最後まで9人揃わなかったんだからどうにかなるでしょうが(怒)』
上司S「そういえばアパッチ野球軍の最終回でモンキーが外野の壁によじ登って取ったアレはホームランだよな?」
途中より完全に問題がすりかわり、何やってんだ俺?と思いながら相変わらず腹立たしい毎日です。
何が腹立たしいと言えば今年の新入社員が体験配属とかいうのでワタシの部署に3人きておりまして、それの面倒を見ろとの職務命令。このクソ忙しい時期にまったくもって面倒くさい。その3人の新入社員の中の一人にオマエが仕事のなんたるかを教えろというのですが、学歴をみるとどいつもいい所の大学出てたり、院卒だったり頭が良さそうなのです。しかし一人だけ異彩を放つ東北弁丸出しのものすごい田舎モンがいる。どうしてそんなのに限って俺の下に来ちゃうのかな?自分自身の役割を含めまったくどういう人選をしているのかと怒り心頭に発するワケであります。
ふてくされながらもやってきた新入社員に罪があるわけではないので、少しは為になる事を教えてやるかといろいろと相手しているのですが...。
常に語尾上がりの東北弁で『あンのお~、ながださ~ん、ちょおっど、おすえでほすぃごどあるンですげどお~。』と自分の仕事をしている時に話し掛けてきた。その聞きなれないイントネーションに私が硬直しているとすかさず横から上司Sに書類で頭をはたかれた。
『個性の強い奴同士が組んでどうすんだっ!!』と訛りに対するツッコミなのだが、なんで俺がはたかれなきゃなんねえのよ?
あぁ、いつの間にか愚痴ばかりのブログになってしまった。(反省)
本来は自転車トライアルのブログです。
↓コレはガジガジになってしまったヘッドパーツのシールドベアリングをメンテしているの図。
内容はともかくもう少し滑らかな文章が書けるようになりたいものです。
読み返してみるとあまりにデコボコな文章で情けない。